カステラのレシピや作り方はたくさんありますが、それぞれの作り方によって違った食感を楽しめます。もっちり?ふわふわ?好みの仕上がりにできるレシピを紹介。
今回はカステラ作りに挑戦ということで、カステラレシピを色々と見て回っていると、とても気になるレシピを発見しました。
それは、ぐりとぐらのカステラレシピです。「ぐりとぐら」 という絵本をご存知でしょうか?食べる事が大好きな二匹のねずみ、ぐりとぐらがぐら大きな卵を発見して、朝から晩まで食べてもまだ残るくらいの大きなカステラを作るというお話です。
カステラというと普通は四角い形を思い浮かべますよね。でも、ぐりとぐらのカステラはフライパンで作ってあり、丸くてふわふわのなのです。ぐりとぐらを読んだらきっとそのカステラを食べてみたくなるでしょう。
そんな、ぐりとぐらのカステラの作り方とレシピがあったのです。1度食べて見たいと思っていたんですよね、あのカステラ。
カステラを作る材料は小麦粉を使うのですが、カステラレシピによって強力粉、薄力粉と記述が分かれているのです。気になったのでその事について調べて見ました。ちなみに前項で書いたぐりとぐらのカステラレシピでは薄力粉を使用するとありました。
話を本題に戻しますが、まず、強力粉と薄力粉、どちらも同じ小麦粉ですが、違いはなんでしょうか。強力粉とはたんぱく質の割合が12%以上含まれているもので、パンや中華麺に使われているものです。焼くと硬くなるので洋菓子にはあまり使われないといいます。
薄力粉はたんぱく質の割合が8.5%以下のもので、ケーキのスポンジなど、お菓子類によく使われています。たんぱく質の割合が多いほどもっちりと硬くなり、少ないとふわふわの食感になるというわけです。
市販のカステラは強力粉を使っているので、もっちりとしてつまった食感ですよね。ですから、通常のカステラレシピでは強力粉と記述されているという訳です。
カステラのレシピを調べていると、カステラは和菓子か洋菓子か、という話を見つけました。元々カステラは室町時代にポルトガルの宣教師によって長崎に持ち込まれたそうです。そのカステラは現在の日本で一般的なカステラとはだいぶ違うものだったようで、長崎カステラといわれる、現在のカステラに発展させたのは日本の和菓子職人であることから和菓子という扱いになっています。デパートなどでもカステラは和菓子コーナーにありますよね。
カステラの語源はスペインのカスティーリャから来ているといいます。しかしカスティーリャにはカステラに似たお菓子は無く、オランダ、中南米の菓子、ポルトガルの焼菓子パォンデローなど、カステラの起源だという説はいろいろとあり、ハッキリとしたことは分からないそうです。
では、ここからぐりとぐらのカステラの作り方を説明します。
用意するのは下記の材料とフライパン(20cm)です。
材料
卵、Lサイズ2個
グラニュー糖 50g
薄力粉 50g
ベーキングパウダー 小さじ1/4
バター 適量
下準備
卵を常温に置いておきます。
薄力粉とベーキングパウダーを混ぜてふるいにかけます。
カステラの作り方
常温で置いた卵を溶いてからグラニュー糖を入れて、ふっくらとしてくるまで泡立てます。
先にふるっておいた、薄力粉とベーキングパウダーを混ぜたものを再度ふるいにかけながら入れていきます。
軽く混ぜながら2、3回に分けて入れると良いでしょう。掻き混ぜすぎるとふっくらした泡が消えてくるので加減しながらやってください。
フライパンを温めてバターを入れ溶かします。バターをよく全体にのばします。
フライパンを軽く冷ましてから種を入れてフタをし極弱火で約8分焼きます。
そのまま火にかけておくと間違いなく焦げてしまいますので、途中で何度か火からおろし濡れぶきんなどの上にフライパンの底を当てて熱を取ります。
片面が焼けたら裏返しにして約4分程度焼いて出来上がりです。